東近江市議会 2019-09-30 令和元年 9月定例会(第 5号 9月30日)
合併後、市政功労表彰なども11月に開催されているなど、2月11日をそれほど重要視してこなかったのに、逆に今回重要視する方が混乱を招くのではとの反対意見がありました。 また、賛成意見として、合併して14年がたったが、東近江市がなかなか一つになっていないと感じる。これをきっかけとして、東近江市が醸成していく素材になればいいのではないか。
合併後、市政功労表彰なども11月に開催されているなど、2月11日をそれほど重要視してこなかったのに、逆に今回重要視する方が混乱を招くのではとの反対意見がありました。 また、賛成意見として、合併して14年がたったが、東近江市がなかなか一つになっていないと感じる。これをきっかけとして、東近江市が醸成していく素材になればいいのではないか。
次に、先の臨時議会におきまして、議決いただき制定いたしました環境学習都市宣言につきましては、市政功労表彰式典の後、宣言制定記念式典を開催いたしました。
次に、先の臨時議会におきまして、議決いただき制定いたしました環境学習都市宣言につきましては、市政功労表彰式典の後、宣言制定記念式典を開催いたしました。
民生委員・児童委員の方々への表彰についてということでございますが、在任期間以外にさまざまな要件はございますが、現在のところ定めておりますのは、市社会福祉協議会の会長様の表彰が6年、それから市の自治振興表彰につきましては8年、県の社会福祉協議会の会長表彰が12年、市政功労表彰が15年、県の知事表彰が15年、厚生労働大臣表彰につきましては20年となってございます。
民生委員・児童委員の方々への表彰についてということでございますが、在任期間以外にさまざまな要件はございますが、現在のところ定めておりますのは、市社会福祉協議会の会長様の表彰が6年、それから市の自治振興表彰につきましては8年、県の社会福祉協議会の会長表彰が12年、市政功労表彰が15年、県の知事表彰が15年、厚生労働大臣表彰につきましては20年となってございます。
この式典では、市政の発展に功績のあった方々に対し、市政功労表彰を授与するとともに、米原市誕生10年のまちの歩みを振り返りますとともに、これからの10年、20年先のまちの未来を展望し、市民の皆さんと共有する機会といたしました。
市では、毎年11月3日の市政功労表彰式典において、自治功労や社会功労及び教育功労のあった方や団体を「東近江市表彰規則」及び「東近江市教育委員会表彰規則」に基づき表彰しており、合併後におきましては、二つの自治会が受賞をされております。 また、市消防団出初め式においては、地域の消防防災活動に功績のあった自治会を表彰させていただいております。
明日、11月3日、東近江市としては初となります市政功労表彰式を挙行いたします。表彰を申し上げます皆様は、福祉・保健や防災、産業、教育、文化、スポーツなどの各分野で多年にわたり御尽力、御活躍いただいた方々、あるいは市に多額の浄財をお寄せいただいた方々、決して目立つことなくひたむきに市民福祉増進に御尽力いただいた方々であります。
続いて、選考の方法でありますが、市政功労表彰については、「草津市市政功労者表彰規則」に一定の基準が示されていますが、名誉市民条例には、そういった基準はありません。 しかし、条例の第1条に示す「市民が郷土の誇りとして敬愛する者」という文言は、大変な重さを持っていると感じるものであります。
先に申しました団体での活動は、ある程度、認知がされ、活動が認知されれば市政功労表彰などによってたたえることも道としてありますが、個人の活動では、そのような例は聞きません。もちろん、本人は「表彰をしてほしい」と思ってやっておられるわけではないと思いますが、市民に紹介することも意義があります。市では、そういった個人が地道にやっておられる活動を把握しておられるのか。